東海近畿福祉経営研究交流会にぜひご参加ください 

2019年12月5・6日（木・金）
会場：ロワジールホテル豊橋 

　介護から障害そして保育の分野において、措置から契約へと社会福祉制度の公的責任が一貫して後退していいます。引き続く社会福祉法人改革はその総仕上げとも言われ、政府は「企業型」で「慈善型」の社会福祉法人を描いているとも言えます。
　一方、「権利としての社会福祉」を掲げて、社会福祉経営者の全国組織の準備も進められています。種別を超えて、社会福祉法人の経営と運動を学び合い、共同と連帯を広げていくことが今求められていると思います。

 　東海近畿福祉経営研究交流会は、2年1度開催し今年で30周年を迎えます。社会福祉経営を担う次の世代の方にも基礎から学べる内容になっています。この節目の年に、そもそも社会福祉とは何かを問い直し、社会福祉法人の経営と運動について交流し学び合いたいと思います。
　 何かとお忙しい時期ではありますが、ぜひお誘い合ってご参加ください。

東海近畿福祉経営研究交流会実行委員会

案内書はこちら＞＞＞第15回東海近畿福祉経営研究交流会in愛知_圧縮済み