お知らせ・新着情報
9月からとりくんでいる『退職手当共済制度の公費助成継続を求める経営者アピール』賛同の運動で、現在、全国46都道府県・1000名を超え手賛同者が広がっています。
多くの願いは「処遇改善で保育士確保を!」
「私の一言」には様々な声が寄せられていますが、処遇改善で保育士確保を求める声が多く、その願い逆行する公費助成廃止の見直しを求めています。個々の願いを大きな声にして国に届けていくためにも、経営者アピールを広げましょう。
私の一言より
*精神論だけでは保育士の確保は難しいです(沖縄県うるま市)
*保育者の給与水準も低いまま放置しているくせに退職金制度も改悪しようとは言語道断である。保育の仕事をなめるな、この馬鹿野郎どもが!(鹿児島県伊佐市)
*児童福祉に対し国として理解ある対応を求めます。このままでは保育現場でのボイコットなどが起こってしまいそうで不安…(神奈川県川崎市)
*保育士の質の向上は賃金や働く環境等の処遇改善が大切と考える。20~30年後の日本を考えると自分で考えて行動したり開発できるスキルが必要。幼児期に学力のある保育士が関わることが大切なので公費助成は拡充してほしい(神奈川県秦野市)
*過疎の小さな保育所を運営している法人です。公費助成が廃止になると職員確保も難しく経営を圧迫することになります(北海道新ひだか町)
*ただでさえ保育士不足でピンチに追い込まれているのに…(新潟県南魚沼市)
*保育士不足に拍車をかけるな!(青森県八戸市)
*地方においては求人をいくらしても応募がほとんどないという状況が続いています。地方は死ぬしかありません(香川県観音寺市)
各法人・園や地域、園長会でも賛同呼びかけを!全国のすみずみから声をあげよう!
来年度(2017年度)中は、公費助成が継続されますが、2018年度からどうなるかは全くわかりません。介護・障害分野同様に、公費助成廃止が検討されていることは間違いまりません。保育士処遇を改善し有能な人材を保育士として確保するという課題は、保育業界の未来を左右する課題です。今、この問題に対し、各地からいろいろな形で声をあげていくことが必要です。経営者アピールだけでなく、地域の保育団体として、園長会として、等々、いろいろな形で、国に声を届けましょう。
経営者アピールは当面11月中をめどに、1400以上の施設から賛同を集めて、厚労省をはじめ、関係機関に届けていく予定です。ぜひ、みなさんのまわりで賛同を広げてください。
経営者アピール本文はこちら>>>2016経営者アピール
資料はこちら>>>アピール資料
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