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2015.04.21
社会福祉法人「改革」の法案、国会上程~「福祉は公的責任で」の声を団体署名で国会へ!

 社会福祉法の一部改正案が、4月3日に閣議決定され、同日、国会に上程されました。今後、連休明け以降に、審議に入る模様です。
*資料:法案の概要>>>社会福祉法等の一部を改正する法律案について【概要】
    要綱>>>社会福祉法等の一部改正案 要綱
 
社会福祉法人「改革」の内容については、1月のセミナーでも学んできました。6月に行う総会&学習会でも、講師を招き講演を予定しています(6月8日・東京にて)。

 この問題については、全保連や障全協・福保労等の保育・福祉関係団体と実行委員会をつくり、昨年12月に学習会、2月には国会内で学習と要請行動を行ってきました。ひきつづき、実行委員会として、この問題を広く伝えながら、国会に声を届けていくために、団体署名にとりくみます。国会要請行動(5月12日)で、国会に届けていく予定です。署名への協力をお願いします。

●署名のお願い文>>>団体署名への協力のお願い
●署名用紙>>>社会福祉法等の改正に対する緊急請願書(団体署名)

※団体署名の取り扱いについて
国会請願署名の扱いとしますので、メールやFAXは無効となります。署名用紙は、郵送で経営懇事務所までお送りください。また、代表者名は自筆(ゴム印などではなく)でお願いします。押印は自筆の場合は不要です。 ゴム印などで押印する場合は、団体代表者印ではなく、個人印(認め印でかまいません)でお願いします。 これは、団体署名の形式をとっていても、代表者個人の請願となるためです。団体としての請願には、法人格が必要とのことです。